
ブログキーワード選定は大事って聞くけど何でだろう?
どんな風にキーワードを決めればいいか具体的に知りたいです。
このような悩みに答えます。
『キーワード選定』は検索エンジンで記事を上位表示させるために必須です。
とはいっても、なかなか難しいテクニックなので、初心者ほど『キーワード選定が分からなくて上位表示できない...』と悩んでいる方も多いかと思います。
本記事では上位表示できない人向けに、具体的なキーワード選定の方法を5ステップで解説していきます。
実際に僕もこのキーワード選定を実践して、20キーワードで1位を獲得しています。
記事前半では『キーワード選定5ステップ』、記事後半では『キーワード選定のコツ3つ』を解説していきます。
ぜひこの機会にキーワード選定を身につけてみましょう。
目次 [表示]
【前提知識】ブログキーワード選定とは
ブログキーワード選定とは、検索エンジンの検索結果で『上位表示させたいキーワード』を決めることです。
このキーワード選定ができないと、自分の記事が検索エンジンに上位表示されません。
そして上位表示されないと、一向にユーザーから自分の記事が読まれません。
つまり、キーワード選定をすることで記事が上位表示され、ユーザーに記事を読まれるということですね。
記事が読まれるまでの流れ
- キーワード選定する
- 狙ったキーワードで記事が上位表示される
- 狙ったキーワードで検索したユーザーに読まれる
ブログキーワードはユーザーの悩み
ブログキーワードとは『ユーザーの悩み』です。
Googleで何かを検索する理由は、悩みや知りたいことを解決するためですよね。
例えば、キーワード選定のやり方が知りたい場合、[キーワード選定 やり方]と検索しますよね。
この前提を押さえておかないと、ユーザーに需要の無い『自分が書きたいことを書く』だけの記事が生まれてしまいます。
ブログキーワードとは『ユーザーの悩み』というのは、必ず覚えておいてください!
ブログキーワードの種類
ブログキーワードに下記の3種類があります。
ブログキーワードの種類
- ビッグキーワード
[キーワード選定]のように1語のキーワード
- ミドルキーワード
[キーワード選定 やり方]のように2語のキーワード
- ロングテールキーワード
[キーワード選定 やり方 初心者]のように3語以上のキーワード
ビッグキーワードの方が検索ボリュームが多く、上位表示の難易度も高くなります。
最初のうちは、競合の少ないロングテールキーワードを攻めて、上位表示キーワードを増やしてアクセス数を増やすのが王道な方法です。
ブログキーワードの種類も抑えておきましょうね。
ブログキーワード選定5ステップ
それでは、本題のブログキーワード選定5ステップを解説していきます。
ブログキーワード選定5ステップ
- ラッコキーワードで関連キーワードを洗い出す
- 検索ボリュームチェックツールで検索ボリュームを把握する
- 狙うキーワードを選定する
- 選定したキーワードの検索意図を明確にする
- 潜在的ニーズを明確化する
順番に説明してきますね。
ブログキーワード選定ステップ①:ラッコキーワードで関連キーワードを洗い出す
最初に1つのキーワードに絞るのではなく、『どんなキーワードがあるのか?』を把握するため、関連するキーワードを洗い出します。
関連キーワードを取得するには『ラッコキーワード』を利用します。
※今回は例として[格安SIM]をテーマにしたブログを作ると仮定しています。
検索キーワードを入力し、検索します。
左の赤枠がGoogleの検索欄に予測表示されるサジェストで、右の緑枠が全キーワードリストです。
今回は緑枠の全キーワードを利用するので、全キーワードリストをコピーします。
ブログキーワード選定ステップ②:検索ボリュームチェックツールで検索ボリュームを把握する
続いて、先ほどコピーした全キーワードリストの『検索ボリューム数』を調べます。
検索ボリューム数チェックツールは沢山ありますが、今回はGoogleが提供している『キーワードプランナー』を使っていきます。
ちなみに『キーワードプランナー』は有料と無料の2種類があり、無料版はザックリとした数字しか表示されません。
キーワードプランナーのプラン種別
- 有料版→詳細なボリューム数まで表示される
- 無料版→1万〜10万のようにザックリとしたボリューム数しか表示されない
おすすめは有料版ですが、最初は無料版でもOKです。
- キーワードプランナーにログインし、『ツールと設定』をクリック
- 『キーワードプランナー』をクリック
右の『検索のボリュームと予測のデータを確認する』をクリックします。
先ほどコピーしたキーワードリストを貼り付けて、右下の『開始する』をクリックします。
『過去の指標』をクリックします。
検索ボリューム数がバラバラで見にくいので、『月間検索ボリューム』をクリックして、並び順を変更します。
最後に、エクセルやスプレッドシート等にまとめておきたい人はデータをダウンロードしておきます。
ブログキーワード選定ステップ③:狙うキーワードを選定する
次はキーワード選定をしていきます。
先ほど、データを抽出しているので、あとはその中からキーワードをピックアップしていきます。
最初はビッグワードを攻めても上位表示できないため、『ボリューム数100〜1000のキーワード』を攻めましょう。
例えば、[格安SIM 後悔]のワードだとボリューム数100〜1000のロングテールキーワードで、かつ広告単価も高額です。
広告単価が高額なワードは、それだけ上位表示したときの収益性が高いということですので、結構おいしいワードだったりします。
もちろんサイト開設直後で、サイトが育ってない場合はボリューム数100以下のキーワードでもOKです。
ブログキーワード選定ステップ④:選定したキーワードの検索意図を明確にする
選定したキーワードの検索意図を明確にします。
今回は[格安SIM 後悔]というキーワード選定を例にしますね。
その前に、検索意図の種類について軽く抑えておきましょう。
検索意図の種類
- Knowクエリ
[格安SIM 後悔] [格安SIM 速度]
- Goクエリ
[楽天モバイル 店舗] [LINEモバイル 渋谷]
- Doクエリ
[格安SIM 開通方法] [格安SIM 申し込み手順]
- Buyクエリ
[格安SIM おすすめ] [格安SIM 比較]
検索意図には、大まかに上記4つの種類があります。
ちなみに今回選定した[格安SIM 後悔]というキーワードは、Knowクエリに該当します。
理由は実際に検索してみると分かりますが、『格安SIMに乗り換えて後悔したこと』や『格安SIMのデメリット』を情報を知りたい人向けの記事が上位表示されてるからです。
検索意図と違う記事を書いてしまうと、ユーザーの悩みを解決できない記事ができてしまうため、検索意図は外さないようにしましょう。
ちなみに自分で検索意図を考えるのもいいですが、実際に検索してみるのが手っ取り早く正解に近い検索意図がわかります。
ブログキーワード選定ステップ⑤:潜在的ニーズを明確化する
先ほど明確化した検索意図ですが、さらに踏み込んだ『情報を知った後に知りたい潜在的ニーズ』を明確化します。
少しわかりづらいですが、以下をご覧ください。
顕在的ニーズ(検索意図)
潜在的ニーズ(本質的な意図)
・格安SIMの乗り換えに失敗したくない
・失敗しない格安SIMを選びたい
上記のように検索意図の奥には、本質的な潜在的ニーズがあります。
[格安SIM 後悔]なら、他人が格安SIMに乗り換えて後悔したことを知りたいけど、本質的な意図は『自分が失敗しない格安SIMを選びたい』という潜在的ニーズがありますよね。
ここまで明確化できたら、あとは『顕在的ニーズ』と『潜在的ニーズ』を盛り込んだ記事を書いていけばOKです。
なお、具体的な記事の書き方は『アフィリエイト記事の書き方4ステップを月100万ブロガーが解説!【初心者でも収益UP】』で詳しく解説しているので、参考にしてください。
ブログキーワード選定のコツ3つ
ブログキーワード選定する際に、覚えておくといいコツを3つ紹介します。
ブログキーワード選定のコツ3つ
- 競合を確認する
- 最初はロングテールキーワードを狙う
- ビッグワードで上位表示させるなら関連記事を増やす
順番に見ていきます。
コツ①:競合を確認する
キーワード選定をする際、キーワードの競合も調べましょう。
まず、実際にキーワードを検索して上位10記事を見ます。
そして、下記に注目してください。
- 文字数
- ドメインパワー
- 記事の被リンク
- 公式サイトの数
上記を自分のサイトと比べながら、いけそうなら書くという感じですね。
【穴場キーワード】
✔︎上位に公式ページ0〜1
✔︎上位の競合サイトが弱め
✔︎上位にYahoo知恵袋が表示されてる上記のようなキーワードは結構狙い目です。
中々ないですが、こういった所を攻めつつ、ロングテールキーワードを狙って検索流入を増やしていきましょう☺️
— NOJI@ブロガー (@NOJI_BLOG) March 3, 2020
また、以下のツールは競合チェックの際に役立ちます。
上記ツールを使って、競合を確認してみましょう。
コツ②:最初はロングテールキーワードを狙う
最初はロングテールキーワードで記事を書き、アクセス数を増やしましょう。
- 2〜3語を組み合わせたキーワード
- 検索ボリューム数が100〜500ぐらい
最初からビッグワードを狙っても上位表示できないため、サイトが弱いうちは上位表示しやすいキーワードを攻めましょうね。
ロングテールキーワードの具体的な探し方はロングテールキーワードの探し方を3つの方法で解説【SEO対策】で解説しているので、参考にしてください。
コツ③:ビッグワードで上位表示させるなら関連記事を増やす
ビックワードで上位表示を狙うなら、派生する関連記事を増やす必要があります。
上の画像のように、関連記事を増やすことにより、Googleの評価が高まっていきます。
上の画像なら、[格安SIM 比較]というビッグワードを上位表示させるために、関連記事のレビュー記事を増やしていく形ですね。
非常に根気のいる作業ですが、関連記事を増やしてあげないとビッグワードの上位表示は厳しいです。
網羅性を徹底的に高めていきましょう。
ブログキーワード選定後は検索順位を把握しよう
ブログキーワード選定をして記事を公開したら、検索順位チェックツールを使いましょう。
なぜなら、記事を公開した後は検索順位の動向を追う必要があるからです。
順位を追うことで、『この記事は順位が上がらないからリライトしよう』だったり『この記事は〇〇のリライトを実施して順位が上がったから有効なリライト方法だったな』といった仮説と検証を行えます。
最初は検索順位チェックツールを使わずに、1つ1つの記事順位を手作業で確認するのもアリですが、手間と時間がかかるので記事数が増えてきたらツールの導入をおすすめします。
ちなみに僕は『Rank Tracker』という検索順位チェックツールを使っています。
こんな感じで、順位動向を自動取得してくれます。
また、Rank Trackerは『検索ボリューム数チェック』もできるため、キーワードプランナーを使わなくてもOKです。
詳しくは『【画像付き】Rank Trackerの使い方・価格・ダウンロード方法を解説』で解説しているので、参考にどうぞ。
ブログキーワード選定のやり方とコツ:まとめ
以上、ブログキーワード選定のやり方でした。
最後にキーワード選定の流れをおさらいしましょう。
ブログキーワード選定5ステップ
- ラッコキーワードで関連キーワードを洗い出す
- 検索ボリュームチェックツールで検索ボリュームを把握する
- 狙うキーワードを選定する
- 選定したキーワードの検索意図を明確にする
- 潜在的ニーズを明確化する
『なんだかキーワード選定って大変で面倒だな』と思うかもしれませんが、キーワード選定なくして成果をあげることはできません。
実力者たちは皆この面倒なキーワード選定を行っています。
キーワード選定を行い、多くの人から読まれるサイトを目指しましょう。
最後に、下記記事にてオススメの検索順位チェックツールをまとめているので、参考にどうぞ。
»月100万稼ぐブロガーが厳選!検索順位チェックツールおすすめ4選【有料・無料】
人気記事【完全版】ブログで月5万稼ぐロードマップ【30記事で解説】
人気記事【2023年版】WordPressのおすすめテーマ8選【月100万稼ぐブロガーが厳選】