求職活動実績ってインターネット応募でもカウントされるのかな?
実際に失業保険を受給した人から話が聞きたいな。
このような悩みに答えます。
この記事を書く僕は、実際に失業保険を受給した経験があります。
求職活動実績を作る際に、インターネット応募はカウントされるのか気になりますよね。
本記事では、インターネット応募でも求職活動実績にカウントされるのか、そして具体的な方法を解説してきます。
ちなみに、インターネット応募以外の求職活動実績の作り方は『【裏ワザ】失業保険の求職活動実績の作り方!前日でも間に合う超簡単な方法とは?』で解説してますので、参考にしてください。
【裏ワザ】失業保険の求職活動実績の作り方!前日でも間に合う超簡単な方法とは?
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目次
【結論】求職活動実績にインターネット応募はカウントされる
結論からいうと、インターネット応募は求職活動実績にカウントされます。
実際に僕もインターネット応募で求職活動実績にカウントされました。
ハローワークの職員にも実際に聞きましたが、インターネット応募は正式に求職活動実績にカウントされるとのことでした。
ちなみに僕が行ってたハローワークでは、インターネット応募した証拠のメールやスクショ等も必要ありませんでした。
※こちらはハローワークのよって変わるかもしれません。
求職活動実績のインターネット応募は辞退してもOK
そしてインターネット応募した段階で、求職活動実績に認められるため、その後に辞退や不採用になってもOKです。
こちらも実際にハローワークの職員に聞きました。
ぶっちゃけるとインターネット応募した後に、即辞退しても求職活動実績にできてしまうということですね。
ちなみに僕の場合、応募した後の選考状況や辞退理由なども一切聞かれませんでした。
ハローワークによって対応が違うかもしれませんが、意外と緩い感じですね。
求職活動実績にカウントされるインターネット応募のやり方
インターネット応募の方法は主に2通りあります。
インターネット応募方法
- 転職サイトから応募する
- 転職エージェントから応募する
順番に見ていきます。
①:転職サイトから応募する
1つ目が『転職サイト』から応募する方法。
転職サイトは自分で求人を見つけて応募するだけですので、手間がかからず非常に簡単です。
簡単な流れを説明してきますね。
step
1転職サイトに無料登録する
まず最初に転職サイトに無料登録します。
転職サイトは大手の「リクナビNEXT」が1番簡単で、求人数も豊富です。
step
2応募する企業を検索する
お好みの検索条件で求人を検索して、応募する企業を探します。
step
3求人に応募する
それぞれの企業の応募フォームから「求人応募」します。
以上で、インターネット応募は完了です。この段階で求職活動実績の実績になります。
②:転職エージェントから応募する
2つ目が転職エージェント経由で応募する方法。
実際にエージェントとのやり取りが生じるため、転職サイトよりも手間はかかりますが、本気で転職するなら転職エージェントの利用がオススメです。
転職エージェントなら転職サイトにはない『非公開求人』という条件の良い求人に応募することができますし、自分に合った求人をエージェントが探してくれます。
また、給与交渉などの大事な交渉もエージェントが自分に変わって行ってくれるため、安心感抜群です。
【オススメ】僕が使った転職エージェント
転職エージェントは大手から選べば安心。
僕は『ASSIGN』という大手転職エージェントを使っていました。
ASSIGNの特徴
- 大企業・高収入求人多数
- 無料アプリだけで完結して管理が楽チン
- たった3分で自己分析・キャリア診断できる機能付き
- 経歴と価値観から天職を診断し、自身に合った職種や業界を探るAI機能
以下のように、アプリだけで操作することができます。
たった3分で出来る自己分析
自分に合った業界や職種の提案
転職はもちろんですが、社会人として自己分析をサクッとできるのはとても良かったです。
また転職エージェントとしてもかなり優秀でしたので、アプリの無料ダウンロードだけでもしておくことをおすすめします。
求職活動実績のインターネット応募の書き方
インターネット応募をしたら、失業認定申告書に下記のように記入します。
応募後の連絡が来ない場合や、選考結果が出ていなくても、とりあえず「選考結果待ち」などと記入しておけばOKです。
もちろん応募後、選考に落とされても応募さえしていれば「認定」になります。
僕も求人に応募後、結果待ちの段階でも「実績認定」されました。
転職エージェントを利用した場合は、下記のように記載すればOKです。
下記のとおり、転職エージェントでの面談やカウンセリングでも求職活動実績になります。
(3) 許可・届出のある職業紹介事業者が実施するもの
求職申込み、職業相談、職業紹介、求職活動方法等を指導するセミナー
登録に際して希望条件面等について話し合う場合、具体的な求人の提示があり、それに答える場合など、職業紹介事業者との間でやりとりがあれば求職活動実績になります。
東京労働局『雇用保険受給資格者のしおり』
転職を成功させるなら『無料キャリア相談』の利用がおすすめ
転職を成功させるなら『無料のキャリア相談』の利用がおすすめです。
なぜなら、なんとなく不満があって会社を辞めて、また同じように転職をしても失敗する可能性が高いから。
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求職活動実績にインターネット応募はカウントされる?【失業保険】:まとめ
以上、求職活動実績のインターネット応募についてでした。
本記事のまとめ
- インターネット応募は求職活動実績にカウントされる
- 辞退や不採用になっても実績になる
- インターネット応募は『転職サイト』か『転職エージェント』を利用する
- 選考結果が出ていなくてもOK
インターネット応募は求職活動実績にカウントされますし、他の実績作りよりも手間がかからず簡単です。
転職する気は無いけど、認定日が近いから手っ取り早く実績を作りたい!という人にも有効な実績作りだったりします。
失業保険の給付金は意外と沢山もらえるので、会社を退職した人からすると貰えるものなら貰っておきたいですよね。
本記事で紹介したインターネット応募で実績を積み上げて、失業保険を受給しましょう。
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