こんにちは、NOJIです。
今回は記事作成の際に使えるテクニック、「ブログの見やすい書き方」を解説していきたいと思います。
有難いことに、当ブログの文章が見やすいという声をよくいただきます。
結論から言うと、僕が文章を見やすくしてる方法は以下の2点を工夫することです。
- 段落
- 改行
この「段落」と「改行」の使い方を意識するだけで、とても見やすい文章を作ることができます。
後ほど後述してますが、この書き方は有名ブロガーのマナブさん（マナブログ）の書き方を参考にしています。
文章の書き方に悩んでいる方はぜひ真似してみてください！
こんな方におすすめ
- 見やすい文章の書き方が知りたい
- 滞在時間を上げたい
- 離脱率を下げたい
目次
ブログの見やすい書き方
「段落」と「改行」の使い方を意識して空白を作り出す
僕が文章を書く際に行っているテクニックは以下です。
文章が見やすくなるテクニック
- 文の途中で改行しない
- 1文章を書いたら改行を入れて、段落を空ける
上記の2点です。
この2点を意識することで、文と文の間に適度な空白ができて非常に文章が見やすくなります。
段落と改行を意識していない文章
こちらが「段落」と「改行」を意識しないパターンです。
どうでしょうか？文章が詰まっている感じがして見づらいと思います。
読者が見やすくなるために文と文の間に空白があるかないかで、文章の読み易さが変わってきます。
段落と改行を意識している文章
こちらが「段落」と「改行」を工夫してるパターンです。
どうでしょうか？
パッと見で見やすさが全然違うと思います。
読者が見やすくなるために文と文の間に空白があるかないかで、文章の読み易さが変わってきます。
こんな感じで一工夫するだけで、見やすさが変わってくるのがわかると思います。
文章が見やすいとそれだけでユーザーの離脱率が下がりますし、滞在時間も上がります。
僕のブログが見やすく感じるのは上記の2点を強く意識しているからです。ぜひ取り入れてみてください。
また下記の記事でも僕が意識しているブログが読みやすくなるテクニックを解説しています。
-
ブログの書き方７つのコツを解説！実例付きで即真似できる見本付き
続きを見る
CSSで改行カスタマイズ（アフィンガー）
ここからはアフィンガーを使ってる人向けの話になりますが、アフィンガーは文と文の間に改行を入れても改行が無視されてしまいます。
なので、段落を一つ空けることができないのですが、下記のCSSを追加することで解決できます。
追加CSSコード
/* 改行無視 */
@media screen and (max-width: 480px) {
br { display : none ; }
}
上記を追加することで、改行を詰めてしまうのを防ぐことができます。
-
【アフィンガーカスタマイズ】見た目をさらにおしゃれにするCSSまとめ集
続きを見る
ブログの見やすい文字サイズ
サイトの文字サイズもとても重要です。
当ブログでは下記のサイズに設定しています。
NOJI BLOGの文字サイズ
- スマホ ：17px
- タブレット：17px
- パソコン ：18px
正直、文字サイズはそのサイトのデザインによって変えたほうがいいので一概にこのサイズがいいと言うのはありません。
当サイトの文字サイズはあくまで参考程度に見ていただければと思います。
スマホ、タブレットは16〜17px、パソコンは17〜18pxぐらいが見やすいサイズですので、適宜変更してみてください。
マナブさん（マナブログ ）の文章の書き方を参考にしました
僕が上記で紹介した書き方は「マナブさんのブログ」を参考にしました。
マナブさんのブログは文章の書き方もそうですし、ブロガーにとって有益な情報が詰まってる素晴らしいブログです。
僕もかなり参考にしていまして、初心者ブロガーには本当におすすめですのでぜひ参考にしてください。
まとめ：記事を書くときは読者目線を意識しよう
以上、見やすい文章の書き方でした。
このページのまとめ
- 文の途中で改行しない
- 1文章を書いたら改行を入れて、段落を空ける
- 読者目線を意識する
上記を意識するだけでかなり見やすくなり、読者にストレスを感じさせない記事になると思います。
良いと思ったらぜひ参考にしてみてください！
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