最近ブログをパクられることが多くなってきたな。
通報してもその時はいいけど、また他の人からパクられるので、根本的な対策方法があったら知りたいです。
このような疑問に答えます。
本記事の内容
- ブログ記事はパクられてもしょうがない話
- 記事がパクられた際の影響
- 本質的なブログのパクリ対策3つ
- オリジナリティを出してパクられにくい記事作りをする
先日下記のツイートをしました。
最近記事をパクられることが多いので、ちょっとした対策を始めました。
✅自分のツイートを記事に使う
✅実体験、実積を書く誰でも書ける記事はパクられやすいので、自分にしか書けないような記事を意識してます。
多分SEO的にも良いはずなので、オリジナリティを出していきたい🤔#ブログ書け
— NOJI@ブロガー (@NOJI_BLOG) October 26, 2019
最近記事をパクられることが多いので、ちょっとした対策を始めました。
✅自分のツイートを記事に使う
✅実体験、実積を書く
誰でも書ける記事はパクられやすいので、自分にしか書けないような記事を意識してます。
多分SEO的にも良いはずなので、オリジナリティを出していきたい🤔
記事をパクられて嫌な思いをしたことがある人も多いのではないでしょうか。
ですが、ブログにパクリはつきものです。
パクられたら通報するのが無難な対処方法ですが、またすぐパクられるので根本的な解決にはならないのが現実。
通報するのも意外と時間がかかったりするので単純に面倒ですよね。
本記事では実際に僕が行っている本質的なパクリ対策方法を紹介します。
目次
ブログ記事がパクられるのはしょうがない
そもそもですが、記事がパクられるのはしょうがないです。
記事を書く人なんて沢山いるわけですし、良いコンテンツがあったらパクる人も出てくるのは当然ですよね。
特に露出度が上がるほど、パクられる可能性は高まります。
- 検索上位に記事が上がる
- SNSで知名度が上がる
僕も最近は上記のように記事が検索上位に上がり、SNSでの知名度も上がってきたため結構パクられてます。
何が言いたいのかというと、ブログはパクられて当たり前なので、パクられてもそこまで深く考えなくていいということです。
もしパクられたらても、「パクられるぐらい良い記事を書けてるんだ」ぐらいのスタンスでOK。
記事をパクられた(コピペされた)際の影響
実際に記事がパクられた際の影響も気になりますよね。
今のGoogleは賢くなっているので、先にインデックスされた方の記事をオリジナル記事として認識します。
なので、パクった記事はGoogleもパクリ記事として認識するので、オリジナル記事より上位に表示されることはありません。
昔はパクリ記事がオリジナル記事よりも上位に表示されることもあったそうですが、近年の検索アルゴリズムはちゃんと対策しています。
なので、パクられてもそこまでの実害はありません。
気持ちは少しムカつきますけどね。
念のため注意しておきたいのが、記事を公開したらすぐにサーチコンソールでインデックス登録することです。
もし公開後にインデックスし忘れて、パクリ記事が先にインデックスされると、パクった方の記事がオリジナルと認識されてしまいます。
記事を公開したら、すぐにインデックス登録しておきましょう。
本質的なブログのパクリ対策
記事をパクられない対策として「文字コピーをできなくする方法」なんかもありますが、ユーザー的に不便です。
コピーして検索することもありますからね。
本質的なパクリ対策として、「この記事はパクれないな」と思わせる記事作りが大切です。
今回紹介する対策方法は下記の3つです。
本質的なパクリ対策3つ
- 自分のコンテンツを使う
- 実体験を書く
- 実績を書く
上記はパクリ対策だけでなく、独自性の面からSEOにも有効です。
パクリ対策①:自分のコンテンツを使う
1つ目のパクリ対策が「自分のコンテンツを使う」です。
自分のコンテンツの例
- 自分が投稿したツイート
- 自分が配信したYouTube動画
上記の通り。
本記事でも冒頭に以前僕がTwitterでツイートしたものを引用しています。
自分のコンテンツを使うと、パクられにくくなるはず。
パクる人が、「先日こんなツイートをしました」と言って僕のツイートを使うことなんて出来ないですよね。
あとはYouTubeの動画もそうです。さらにいうと最近はGoogleが動画コンテンツを入れるとSEOにいいよと言っていたりします。
パクリ対策、SEO的にも「自分のコンテンツ」は使った方がいいですね。
パクリ対策②:実体験を書く
2つ目のパクリ対策は「実体験を書く」こと。
実体験はその人が体験したことなので、単純にパクりにくいです。
体験した写真とかも入れるとさらにいいですね。
特に顔出ししている方の実体験、写真付きとなるとパクるのはほぼ不可能です。
さらにいうと実体験の記事はユーザーにも読まれやすいので、そういった面でもおすすめになります。
うまく実体験や写真を使っていきましょう。
パクリ対策③:実績を書く
3つ目の対策は「実績を書く」ことです。
実績も実体験に似ていますが、その人だけの実績ですよね。
一言でいえば「権威性」ですね。
僕もブログ収入やPV、記事数なんかを実績として記事に書くことが多いです。
実績を書くとよっぽど誰でも達成できる実績でなければ、パクられないはず。
しかも、実績ってパクってもすぐ分かりますからね。
仮に実績部分だけ省かれて、その他の部分をパクられていても、その記事は権威性がないので読まれないでしょう。
また、実績を書くと信頼性にも繋がるので惜しみなく実績は書いていきましょう。
オリジナリティを出してパクられにくい記事作りをしよう:まとめ
以上、ブログのパクリ対策でした。
オリジナリティのある記事はパクられにくいです。
パクられるということは、パクられるぐらい良いコンテンツとも言えますが、悪くいうとそれだけパクりやすい記事で誰でも書ける記事ということです。
最近はそういったオリジナリティのない記事はアプデで落とされますし、パクられることもあって良いことありません。
パクリ対策で紹介したオリジナリティを出す方法を活用して、パクられにくい記事作りをしていきましょう。
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