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【クリック率が上がる!】ブログタイトルの決め方10選!【見本付き】

【クリック率が上がる!】ブログタイトルの決め方10選!【見本付き】

 

記事のクリック率が低くて困ってます。

上位表示されてるのに、クリックされないのは何でだろう?

クリックされやすいタイトルの付け方が知りたいです。

 

このような悩みに答えます。

 

この記事を書いた人


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Instagram:@noji_life

 

ブログで最も重要と言っても過言ではない「記事タイトル」。

 

せっかくボリューム数があるワードで上位表示されても、「クリック率が悪い」といった問題に直面した方も多いのではないでしょうか。

 

結論からいうと、クリック率を高めるには「興味を持たれるタイトル」を付けることです。

 

もちろん、検索順位が高いほどクリック率が高くなるのも事実ですが、記事タイトルの付け方でもクリック率は変わってきます。

 

タイトルが良ければ、上位記事よりもクリックされるといったこともあり得ますからね。

 

本記事では、クリックされやすいタイトルの付け方を見本付きで10個紹介しています。

 

NOJI
後々確認できるように、ブックマークすることをおすすめします。

 

クリック率が上がるブログタイトルの決め方10選

 

今回紹介するタイトルの決め方は10個です。

 

クリック率が上がるタイトル10選

  1. 自分の「専門性」、「実績」を入れる
  2. 「数字」を入れる
  3. 「まとめワード」を入れる
  4. 「無料」、「タダ」を入れる
  5. 「裏技」を入れる
  6. 「疑問形」にする
  7. 「方法」を入れる
  8. 「否定ワード」を入れる
  9. 「煽りワード」を入れる
  10. 「ハードルの低いワード」を入れる

 

1つずつ「見本付き」で紹介していきます。

 

①:自分の「専門性」、「実績」を入れる

専門性、実績を入れるタイトル例

  • ブログ歴5年が紹介する!おすすめプラグイン7選
  • 東大生が使った高校受験におすすめの参考書
  • 転職回数5回の僕が実際に使った転職エージェントを紹介

 

自分の専門性や実績を入れることで、記事の「信頼性」を高めてくれます。

 

特にこういったタイトルは、実際に経験したことに基づく記事ですので、需要も高くておすすめ。

 

やはり専門家や実際に体験した人の記事って読みたくなりますからね。

 

②:「数字」を入れる

数字を入れるタイトル例

  • ブログで月5万稼ぐ方法
  • 人をダメにする7つの習慣
  • 暗記力を3倍高める方法

 

タイトルに数字を入れることで、「具体性」を表現できます。

 

曖昧な表現よりも数字で具体性を持たせた方が、読者の興味も上がりますよね。

 

また、例えば「40歳」をタイトルに入れることで、数字でターゲットを絞り込めるメリットもあります。

 

③:「まとめ」、「完全版」、「保存版」を入れる

まとめ系ワードを入れるタイトル例

  • 【まとめ】楽天モバイルへの乗り換え方法
  • 【完全版】ブログで月10万円稼げるロードマップ
  • 【保存版】絶対に泣ける!感動する映画50本

 

まとめ、完全版、保存版などのワードは「網羅性」を表現できます。

 

この記事を見れば、「全ての情報が詰まってますよ」といった情報を示せることが可能です。

 

こういった「まとめ系」のワードは、上位表示させたい「まとめ記事」や「キラーページ」に結構有効だったりします。

 

④:「無料」、「タダ」を入れる

無料、タダを入れるタイトル例

  • 無料のプログラミングスクールおすすめ5選
  • タダでお代わりできる?ミスドでお代わりできる飲み物

 

誰でも「無料」や「タダ」という言葉には弱いです。

 

基本的に人は得したいので、こういった「得する系のワード」はクリックされやすいですね。

 

もちろん嘘はダメですが、もし無料でなくても「〜は無料って本当?」といったタイトルを狙うのもアリです。

 

僕は反感買うのが怖いので、あまり釣る系のワードは使いたくいですが...笑

 

⑤:「裏技」を入れる

裏技を入れるタイトル例

  • 【裏技】AirPods Proを当日GETする方法
  • 【ポケモン】知っておくと得する裏技集

 

意外と検索ボリュームもあるのが「裏技」。

 

人間って誰しも楽したいので、こういった裏技系ワードも食いついてきます。

 

裏技が入ってるだけで、「自分が知らない情報かな?」という心情にさせられるので、結構クリックされやすいです。

 

⑥:疑問形にする

疑問形のタイトル例

  • ポケモン剣盾の本当のラスボスは〇〇だった?
  • 寝起きの歯磨きは本当はダメ?歯磨きのタイミングを解説!

 

疑問形のタイトルは「続き」が気になるので、クリックされやすいです。

 

ちょっとセンスも必要ですが、興味を持たせられる疑問形のタイトルにしてあげましょう。

 

⑦:「方法」を入れる

方法を入れるタイトル例

  • ブログ初心者が半年で月6桁達成した方法
  • 誰でもできる大手キャリアから格安SIMへの乗り換え方法

 

「方法」はHow to系の記事に最適のワード。

 

コツとしては、方法の前に今回紹介しているワードと組み合わせるといいですよ。

 

実績+〜方法

例→3記事でGoogleアドセンスに合格した方法

 

ハードルが低いワード+〜方法

例→小学生でもできるWordPressの開設方法

 

上記のように、うまく組み合わせてみましょう。

 

⑧:「否定ワード」を入れる

否定ワードを入れるタイトル例

  • 絶対にやってはいけない生活習慣10個
  • ブログで収益が上がらない7つの要因

 

否定ワードは読者の「不安な心情」を刺激させる効果があります。

 

ちょっとでも心当たりのあることだと、「もしかして損してた?」と思ってクリックしてもらえます。

 

例えば上記のブログを例にすると、ブログで収益が上がらない人が見たら、「自分の運営方法は収益が上がらない方法だったのかな?」と思わすことが出来ますよね。

 

⑨:「煽りワード」を入れる

煽りワードを入れるタイトル例

  • まだ東京で消耗してるの?
  • 副業をしてない会社員は時代遅れな話

 

煽りワードは否定ワードと似てますが、不安にさせたり、読者を煽らせる効果があってクリックされやすいです。

 

少し難易度高めなので、そこまで無理して使う必要はないですが、バズりやすいのも特徴ですね。その代わり結構センスも必要ですが。。。

 

あまりにも過激な煽りをすると、炎上する可能性もあるので気を付けましょう。

 

⑩:「ハードルが低いワード」を入れる

ハードルが低いワードを入れるタイトル例

  • ブログを始めて1週間でグーグルアドセンスに合格した方法
  • 筋トレ初心者におすすめの筋トレメニュー

 

ハードルが低いワードを入れるのは王道ですね。

 

読者に簡単さを伝えれば、「自分でもできるかも」と安心して記事を読んでもらえます。

 

嘘をつかない程度に、ハードルが低いワードを入れてみましょう。

 

ハードルが低いワードの例

初心者、小学生でも出来る、簡単、誰でもOK、3分出来る

 

ブログタイトルに関するよくある質問

 

ブログタイトルに関する、よくある質問をまとめてみました。

 

ブログタイトルに関するよくある質問

  1. 他サイトのタイトルと被っても平気?
  2. ブログタイトルの文字数は?
  3. ブログタイトルで狙うキーワードは何個?
  4. ブログタイトルを決めるツールは?

 

1つずつ見ていきます。

 

①:他サイトのタイトルと被っても平気?

 

基本的にタイトルが被るのはNGです。

 

多少タイトルが似ることはよくあると思いますが、完璧に被るとスパム認定や記事が上がりづらくなることも考えられます。

 

オリジナリティもないですし、Googleは先にインデックスされた方をオリジナル記事とするので、後からわざと被った記事タイトルを書くメリットはないかと。

 

②:ブログタイトルの文字数は?

 

ブログタイトルの文字数はそこまで気にしなくていいですが、「32文字程度」がおすすめです。

 

というのも、Googleの検索画面に表示されるタイトルの文字数は32文字程度になります。

 

タイトルが長くなると、・・・と途切れるので、あまり長いのはNG。

 

もし長くするなら、キーワードは左詰めにしましょう。

 

左詰めにすると体感ですが、上位表示されやすいのと、ユーザーも記事の内容が分かりやすくなります。

 

③:ブログタイトルで狙うキーワードは何個?

 

ブログタイトルで狙うキーワードは基本的に1個でOK。

 

というのも、あまり詰め込めると、自分が書いた他の記事と「重複」する場合があります。

 

重複すると記事の評価が下がり、順位が落ちてしまうので注意。

 

重複しないなら1個以上入れてもいいですが、入れすぎもキーワードが分散されることもあるので、おすすめはしません。

 

関連キーワードは「各見出し」に入れてあげましょう。

 

④:ブログタイトルを決めるツールは?

 

ブログタイトルを決めるツールは、最低限下記を使えばOK。

 

サジェストキーワードを一括表示してくれるツール。キーワードの洗い出しにも最適。

検索ボリュームとキーワードの競合難易度が分かるツール。

  • MozBar

Google検索結果に表示されるサイトのドメインパワーや被リンクを表示してくれるツール。競合サイトチェックに使えます。

詳しくは「MozBarの使い方と設定方法を解説!【Chrome拡張機能】」で解説してます。

 

上記ツールを使えば、キーワード選定可能ですので、ぜひ使ってみてください。

 

今回は以上となります。

 

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