転職を検討していますが、リクナビNEXTが気になっています。
リクナビNEXTの評判やメリット・デメリットが知りたいな。
このような悩みに答えます。
本記事では、実際にリクナビNEXTを使用した経験のある僕が、メリットやデメリット、そしてリアルな利用者の評判を解説していきます。
実際にリクナビNEXTで求人応募した際のメール
記事前半では『リクナビNEXTのメリット・デメリット』、記事後半では『リクナビNEXTの評判』を紹介しています。
リクナビNEXTを利用するか悩んでいる方は、参考にしてもらえればと思います。
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目次
リクナビNEXTの特徴
| 公開求人数 | 約44,000（2020年8月時点） |
| 利用料金 | 無料 |
| 転職対象地域 | 全国、海外 |
リクナビNEXTは、リクルートキャリアが運営する業界最大手の転職サイトです。
人気No.1転職サイトということもあり、転職者の8割が登録していて、会員数は800万人以上という凄まじい数字を誇っています。
圧倒的な求人数と転職実績から、転職を検討しているなら必ず利用しておきたい転職サイトの1つ。
また、リクナビNEXTは転職対象地域も全国的に網羅されているので、首都圏以外にお住まいの方でも利用できるのも魅力的ですね。
リクナビNEXTのデメリット3つ
まず最初に、リクナビNEXTのデメリットを3つ解説しますね。
リクナビNEXTのデメリット3つ
- ライバルが多い
- 求人探しや応募は自分でする
- 転職エージェントのようなサポートは利用できない
順番に見ていきます。
デメリット①：ライバルが多い
リクナビNEXTは、冒頭でも話したように、転職者の8割が利用しています。
そのため求職者が多いので、自分がいいと思った求人は他の人にも狙われている場合が多く、人気求人になれば倍率も非常に高くなる傾向があります。
ライバルが多い＝準備や対策を万全にする必要があるので、気が抜けない戦いになりますね。
デメリット②：求人探しや応募は自分でする
リクナビNEXTは、転職エージェントのようにキャリアアドバイザーが付くわけではないので、自分で求人を探して応募する必要があります。
そのため、自分に合いそうな求人を探したり、企業のリサーチをする手間が生じるので、転職エージェントよりも効率は落ちてしまいますね。
とはいえ、自分一人で転職活動を進められるので、マイペースに進められるメリットはありますよ！
デメリット③：転職エージェントのようなサポートは利用できない
リクナビNEXTは、以下のような転職エージェントで利用できるサポートを利用できません。
転職エージェントで利用できるサポート
- 転職相談
- 求人の紹介
- 書類添削や面接対策
- 企業への給与交渉等
リクナビNEXTはすべて自分で動き、内定を獲得する必要があります。
おすすめはリクナビNEXTと転職エージェントの併用です。
併用することで、お互いのメリットを活かした転職活動が可能になりますよ！
リクナビNEXTのメリット5つ
続いて、リクナビNEXTのメリットを5つ紹介します。
リクナビNEXTのメリット5つ
- 転職サイトNo.1の求人数
- 自分のペースで転職活動ができる
- 企業からスカウトされる
- 書類添削や面接サポートが充実している
- グットポイント診断で自己分析ができる
- 全国エリアの転職に対応
順番に見ていきます。
メリット①：転職サイトNo.1の求人数
冒頭でも書いたように、リクナビNEXTの求人数は転職サイトNo.1です。
そのため、幅広い業界や職種の求人があるので、「求人が見つからない」、「自分の条件に合う求人がない」といったことは、まず起きません。
メリット②：自分のペースで転職活動ができる
リクナビNEXTは、転職エージェントのようにキャリアアドバイザーが付かないため、急かされることなく転職活動が可能です。
実は、転職エージェントには『転職サポート期間』が決められていることが多いので、サポート期限間際になると求人応募を急かされることがあるんですね。
リクナビNEXTは自分一人で転職活動を行うので、求人応募を急かされたりする心配なく、マイペースに転職活動を進めることができます。
メリット③：企業からスカウトされる
リクナビNEXTは、スカウト機能があります。
スカウト機能とは、あらかじめ自分が登録しておいた職務経歴書や希望条件を見て、企業がオファーをしてくれる機能です。
実際にスカウトされた際のメール
こんな感じで、リクナビNEXTに登録して『職務経歴書』を書いておくだけで、企業からスカウトメールが飛んでくる形ですね。
メリット④：グットポイント診断で自己分析ができる
リクナビNEXTは、自己分析を助けてくれる『グットポイント診断』があります。
以下のように、18種類の中から自分の強みを診断してくれるんですね。
そして、この診断結果はリクナビNEXTでの応募時に添付できるので、企業側も見ることが可能です。
メリット⑤：全国エリアの転職に対応
リクナビNEXTは、全国エリアの求人に対応しています。
そのため、首都圏だけでなく、地方への転職も可能です。
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リクナビNEXTの評判
リクナビNEXTを実際に利用した人の『良い評判』と『悪い評判』の両方を紹介していきますね。
リクナビNEXTの悪い評判
まずは、リクナビNEXTを利用した人の『悪い評判』を紹介します。
また落ちたんですけど
リクナビnextハードル高杉内— ポツダム宣言大好き太郎 (@pikachikun) August 6, 2020
リクナビNEXTは、求人数がすごく多いから求人を探すにはもってこいのサイトだと思う。だけど、求人サイト利用者が他社サイトに比べても圧倒的に多いから、ある程度スキルがあったり他の求職者と差別化できる要素が自分にないと書類選考で埋もれるな…の説は一理あると思う。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) June 6, 2018
情報収取兼ねて、むかーしやってたリクナビNEXTのオファーを待つを再開してみる。
たくさん来るけど...求めているスキルセットすごく違ってませんか？みたいなのばかり。
まぁ期待はしてなかったけど待つスタンスはやっぱダメだな。— tomomo (@eclairtom) July 30, 2020
悪い評判では、「利用者が多いため選考に通るのが大変」という声がありました。
やはり、利用者が多ければ倍率は高くなりますし、優秀な方も増えるので、自分の市場価値を十分理解して求人応募する必要はありますね。
リクナビNEXTの良い評判
続いて、リクナビNEXTを利用した人の『良い評判』を紹介しますね。
リクナビNEXTを利用して優良企業に転職できました。転職サイトは、求人を載せるのにお金がかかるので優良企業が多いです。
— 転職したい！と思ったら。 (@jobchange2014) July 30, 2020
リクナビNEXTで転職しました。他のサイトに比べてリクナビNEXTは求人の質が高く量も豊富でよい。特にクリエイティブ系はおすすめです。
— 転職したい！と思ったら。 (@jobchange2014) August 5, 2020
リクナビネクストのグッドポイント診断やってみた。無料でここまでできるってすごいなぁ。
結果は、
・独創性
・決断力
・自立
・柔軟性
・挑戦心これ、完全に独立フラグだよな、、 pic.twitter.com/W0p1qq7Qyx
— Takato Sakurai / Marketing×Local (@LOCAMA_AT) May 17, 2020
職務経歴書自動で作ってくれるの良いなリクナビNEXT
— くろゑ@8/8新曲👼 (@xhloe) February 1, 2019
転職するなら
リクナビNEXTは最初に登録すべし！
なぜなら
履歴書・職務経歴書をwordに変換して
ダウンロードできるから！
他に使いまわせるから
履歴書・職務経歴書作成用にアカウント取得しておけば便利このうえなし
— きゃんぽ＠ゆるく生きる人生の戦略 (@campopmac) November 12, 2019
良い評判では、優良企業の多さ、求人数の多さ、グッドポイント診断、履歴書・職務経歴書の作成が優れているという声が多数ありました。
サービス内容全体的に満足しているという声が多くありましたね。
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リクナビNEXTはこんな人におすすめ
リクナビNEXTは、転職を考えているどんな方にもおすすめできる転職エージェントです。
なぜなら、リクナビNEXTに掲載されている約85％の求人が、リクナビNEXT限定の求人だから。
そして、求人数や転職実績から考えても登録必須と言える転職サイトですね。
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リクナビNEXTと併用すべき転職エージェント
リクナビNEXTは、転職エージェントと併用することで効果を最大限に発揮できます。
具体的には、転職エージェントで書類の添削や面接対策をしてもらい、リクナビNEXTでは自己分析や求人を探す方法がおすすめですね。
「どの転職エージェントを併用すればいいかわからない」という方は、以下の大手転職エージェントと併用すれば間違いありません。
併用すべき転職エージェント
複数の転職エージェントを利用することで、『求人の比較』や『相性のいい担当者の発見』が見込めるので、最低でも上記の転職エージェントは利用することをおすすめします。
リクナビNEXT、そして転職エージェントを利用して、転職成功率を少しでも高めましょう。
僕もリクナビNEXTと、複数の転職エージェントを利用していました。
転職エージェントを利用する、ほとんどの方がリクナビNEXT＋複数の転職エージェントを利用していますよ！
【Q&A】リクナビNEXTに関するよくある質問
最後に、リクナビNEXTのよくある質問をまとめてみました。
よくある質問5つ
- リクナビNEXTの利用は無料ですか？
- 無料登録後の流れは？
- いますぐ転職する予定はないけど、登録しても大丈夫？
- リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いはなんですか？
- 複数の転職エージェントを利用してもいい？
順番に見ていきます。
質問①：リクナビNEXTの利用は無料ですか？
リクナビNEXTの利用は完全無料です。
質問②：無料登録後の流れは？
簡単な流れはを以下のとおりです。
- リクナビNEXTに無料登録する。
- 履歴書・職務経歴書を入力する。
- 求人に応募、または企業からスカウトされる。
- 企業と面接する。
- 内定を獲得する。
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質問③：いますぐ転職する予定はないけど、登録しても大丈夫？
いますぐ転職予定がなくても、登録してOKです。
リクナビNEXTは、キャリアアドバイザーがつかないので、求人応募を急かされたりする心配がありません。
そのため、自分のペースで転職活動ができるので、転職予定がなくても登録してOKです。
質問④：リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いはなんですか？
『リクナビNEXT』と『リクルートエージェント』の違いは、以下のとおりです。
- リクナビNEXT：サイト内から自分で求人を見つけて応募する。担当者が付かないので、自分のペースで転職活動ができる。
- リクルートエージェント：担当者が付いて、求人紹介をしてもらう。面接対策や応募書類の添削までサポート。
『リクナビNEXT』と『リクルートエージェント』は同じリクルートが運営していますが、双方で求人案件が異なります。
リクルートエージェントにも登録して、求人をチェックしてみることをおすすめします。
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質問⑤：複数の転職エージェントを利用してもいい？
複数の転職エージェントを利用してもOKです。
先ほど解説したとおり、複数の転職エージェントを利用することでメリットが多いので、積極的に複数利用すべきですね。
ぶっちゃけた話、「他社の転職エージェントも利用している」と担当者に伝えると、担当者も顧客を奪われたくないので、対応が手厚くなることがあります。
リクナビNEXTの評判とメリット・デメリット：まとめ
以上、『リクナビNEXT』のメリット・デメリット、評判でした。
リクナビNEXTのデメリット3つ
- ライバルが多い
- 求人探しや応募は自分でする
- 転職エージェントのようなサポートは利用できない
リクナビNEXTのメリット5つ
- 転職サイトNo.1の求人数
- 自分のペースで転職活動ができる
- 企業からスカウトされる
- グットポイント診断で自己分析ができる
- 全国エリアの転職に対応
リクナビNEXTに無料登録して損することは一切ないですし、転職者の8割が利用している転職サイトなので、転職を検討している方はぜひ利用しましょう。
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最後に、併用すべきおすすめの転職エージェントも貼っておきますね。
併用すべき転職エージェント
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